実家に帰省をしていたのですが、夏休みに入る前から夏風邪にかかっており結局帰省中もほとんど風邪を治すために使いました。夏風邪が長引くというのは本当なんですね…。
さて東京は台風が近づきつつあるということで夜は外にも出れず、せっかくなので今日は家飲みグッズを充実させてみました。
ちょうど普段飲んでいるウイスキーが空いていたので新しいウイスキーと、僕がウイスキーを飲むときには欠かせないオリーブです。
まずはウイスキーから見ていきましょう。
説明するまでもないですが、サントリーから発売されております「知多(ちた)」です。
知多を置いてあるお店ではちょくちょく飲んでいたのですが、家で飲む用にも買ってみました。
知多は11年ぶりにサントリーから誕生した新ブランド。
軽やかな風をイメージしたグレーン原酒で作られたウイスキーになります。
味が軽めのため、サントリー公式でもハイボールで飲むことを推奨しています。
飲んでみるとほのかに甘く、柔らかくて優しい味のするウイスキーです。
色も普通のウイスキーに比べ明るく黄金色をしています。
味の主張は弱いですが、その分繊細と言われる日本食との相性も良いそうです。
ちなみにサントリーらしく見た目にもこだわりがあり、ラベルは日本らしさを感じる和紙を採用、上のキャップは白銀地に「濃藍(こいあい)」を線状に重ねて軽やかな風を表現しているそうです。
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派手さはないけど、爽やかさを感じるビジュアル |
あまりクセがないのでアイリッシュウイスキーは好きなのですが、しばらくは知多を楽しもうと思います。
知多は値段がやや高いのでそこだけネックですが…苦笑
以前ニッカの宮城峡の工場見学はしたことがあるのですが、サントリーウイスキーの工場見学もいつかしてみたいですね。
次にオリーブを見ていきましょう。
普段からオリーブが大好きでバーやジャズを聴きに行った際は必ず注文しています。(そして大体おかわりします。)
ただオリーブといってもけっこうピンきりで、なかなか家に導入するのに踏みきれなかったのですが伊勢丹に寄った際に試食させてもらったオリーブが美味しかったので買ってみました。
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Moulin du Calanquet(ムーラン・デュ・カランケ) |
ブランドは2000年にスタートしており、かつて霜害により全滅してしまったオリーブ畑を復活させようと1997年にオリーブ木を植えたのが始まりとのこと。
こちらのオリーブですが、9月に大きな実のオリーブだけを手摘みし塩水に漬け込んでいます。
9月はオリーブの実の成分がまだ少なめの頃なんだそうですよ。
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綺麗な色です。ちなみに食べ終わるまで塩水は捨てないように。 |
僕は色々試食した結果、「ピショリヌのフェンネル風味」というものを買っています。
何言ってるか僕も不明ですが、
・ピショリヌ=オリーブの種類(ピショリヌ種)
・フェンネル=ハーブの一種
だそうです。よくわかりませんが、食べてみるととても美味しいです。
このウイスキーとオリーブを使って、ハイボールとおつまみが用意できました。
早速この記事を書きながら飲んで&食べていますが、最高ですね。
特に知多で作ったハイボールが激ウマでして、ついつい進んでしまいます。
オリーブもある意味おかわりし放題なので、これはすぐになくなるだろうなと…笑
それぞれ決して安くはなかったのですが、家でくつろぐ貴重な時間に華を添える役目としてしばらくは楽しみたいと思います。
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