(グリセリン保湿ってなんぞや?という方はなおけんたさんのこちらの記事をまずお読みください。→「保湿の技」)
なおけんたさんのブログに従い、僕も必要なものをひと通り準備しました。
・グリセリン
・精製水
・コットンパフ
・計量容器
グリセリンって普通に薬局に売ってるんですね、知らなかった。
そしてグリセリンと精製水を3:7でブレンド。(この分量・割合がすごい大切らしい。)
理科の実験みたいです。文系人間なのでこれを混ぜるだけでもなんかワクワクしてしまう。
そしてコットンパフを使いながら靴をビチョビチョにしていきます。
今回グリセリン保湿をした靴は、
・Nunnbush CustomGrade
・AllenEdmonds(Chester)
・Nettleton Individuals
・Gucci horsebit loafer
・秘密
の5足。「秘密」の靴はいずれ紹介しますね。
グリセリン保湿をやってみた感想として、なおけんたさんのブログでも言及されている通り、トゥやカカト周りはグリセリンが入りにくく気をつけないとシミになってしまいますね。
僕は今回黒い靴ばかりを濡らしたのですが茶色の靴でやる場合はコットンパフ等で対処しないとシミが目立つと思われます。
また効果のほどですが、見た目にはあまり変化が見受けられませんでした。
「うーん、そこまで効果ないのかな?」とも思いましたが、何日かして磨いてみるとクリームの乗りが良くなったように感じました。
以前よりも輝きを出すのが容易になった印象です。
作業中の写真を女の子に送ったところ、「すごい、靴にパックしてる!」と言っていたので靴にパックをすることで化粧乗りが良くなった…。そういう感じなのでしょうか。
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作業中の様子 |
ところで世間はクリスマスも終わり、一気に年末モードですね。
ホリデーシーズンはプレゼントなどいつもより荷物の行き来が多くなるためアメリカの運送会社はてんてこ舞いの様子です。
輸入して届いたダンボールの大半はどこかに大きく凹んだ跡がありますが、この写真を見るとそれも納得ですね。
FedExですらこの様子なので、普段全然関係ないシーズンでも挙動不審な動きをみせるUSPSは大丈夫なのでしょうか?笑
よっぽど欲しいものがない限り、ロストになる可能性を考えるとこの時期にアメリカから個人輸入するのは控えた方が賢明な気がします。。
グリセリン保湿やりましたね。
返信削除私も、経験上、あまり見た目が変わらないものと、大きく変わったものと、それぞれでした。
個人的には、見た目よりも中身というか、見えない部分の保湿が目的と考えています。
私自身は、グリセリン保湿と馬油による油分補給の2通りをケースバイケースで使い分けています。
どういう場合が馬油なのかと聞かれると困るんですが(笑)。
カビが生えているときは水が怖いので馬油です。
最近(チャーチです)は、保湿しようとしたらグリセリンがを切らしていたので馬油でした。
FedExのこの画像凄いですね!知りませんでした。
私のチャーチはホリデーシーズンだったのでしょうが、トラブルなく、普通に無事届きました。
しかもUSPSでした。運がよかったんでしょうね。
知らぬが仏ですね。
なおけんたさん
削除ブログを参考にさせていただきました。
なるほど、見えない部分の保湿ですか。たしかにデリケートクリームだとそういう部分には届かないでしょうしね。
馬油ですか。ゴルフ場のシャンプーで一回使ったことがある程度なので、今度調べてみます笑
すごい荷物の量ですよね。まさにアメリカという感じの大胆な写真です。
ホリデーシーズンではないですが、僕はこないだ同じ場所に6日間以上放置されたのでUSPSでの輸入が最近怖くてしょうがないです笑
私、書きやすいので「馬油」って書いてますが、本当の名前は「マスタング・ペースト」です(笑)。
削除馬油ほぼ100%で、ミンクオイルのようなものと考えていただければいいと思います。
USPS、意外と怖いんですね。
私にとっては一番頼りになる存在ですが・・・。
ああ、マスタングペーストですか!完全に違うものを想像していました笑
削除日本の配送スキルに慣れきってしまっているせいでもあるんですけどね。
僕もロストなどは今まで一回もないですが、常に配送状況を追ってそわそわしています笑