Grasmere(グラスミア)というモデルです。
Crockett&Jones Grasmere UK6E |
ヤフオクで3万円くらいで手に入れました。
クロケットジョーンズはやはりこれくらいの値段で手に入るのが良いですね。
内側のかかと部分のライニングはリペアされています。
やはりクロケットジョーンズの内側のかかと部分はダメージが入りやすいみたいですね。
この靴は、
・ダイナイトソール
・グレインレザー
・ストームウェルト
と、完全に雨の日仕様になっています。
雨の日に履くビジネスシューズを持っていなかったので、いい感じに活躍しています。
ダイナイトソールの靴は実は初めてだったのですが、特に違和感なく履けますね。
(ただリッジウェイソールに比べるとけっこう滑るような…)
現在は今回ご紹介したGrasmereに加え、
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・Crockett&JonesのMoreton
・AllenEdmondsのParkAvenue(黒)
・AllenEdmondsのParkAvenue(茶)
・AllenEdmondsのFifthAvenue
・Tricker'sのKENSINGTON
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これらを仕事用の靴としてローテーションをしています。
僕がレザー好きなので偏っていますが、一つくらいはスエードの靴も取り入れていいなーと思っています。
スエードのビジネスシューズは一足あると便利そうですね。
私が「クロケットはすごいなあ」と思うのは、こういうシボ革のコバノ張った外羽根の靴(大好きです)も、内羽根のドレッシーな靴も、どちらもとてもバランスのいいかっこいい靴を作ることができるところですね。
返信削除確実というか、安定感があるというか、品質に嘘がない真面目な作りの靴だと思います。
価格が高くなったのが玉に瑕ですが。
ダイナイトソールもラバーソールの中では最も好きです。
ドレスシューズに合っていますよね。
リッジウェイはビジネスには分厚すぎますかね。
ただ、個人的に、ダイナイトは似た感じのビブラムソール(イートンという名だそうです)よりも減りやすいかなとも思います。
でも質感はダイナイトの方がいいですね。
私の中ではNo.1ラバーです。
なおけんたさん
削除クロケットジョーンズは仰るとおり、どんなスタイルの靴でも仕上がりは安定していますよね。
いろんなスタイルに挑戦するも当たり外れが激しいアレンエンドモンズなんかと比べると、その差がよくわかります。
ダイナイトソールを何日か履いてみましたが、ラバーの中ではやや減りやすい気がしますね。
でも履いていても違和感がなく、とても快適です。