アレンエドモンズというと、
ParkAvenue(パークアベニュー) |
Macneil(マックニール) |
Leeds(リーズ) |
ヤフオクを覗くと未だに見たことない型があったりするのでそういう意味では面白いメーカーですね。
例えばこんな感じ。それぞれ名前が付いてるんですがさすがに全部は覚えれないですね…。
Becker(ベッカー) ヤフオクより転載。 |
Fairfax(フェアファックス) ヤフオクより転載。 |
さてそんなアレンエドモンズから、今回紹介する靴はこちらです。
なんとこの靴のアッパーは「鮫の革」でできています。
牛じゃなくてサメ!
じゃあ鮫の革にどんな特徴があるかと言いますと、
・薄くて軽い。
・なのに丈夫。
・汚れや水に強い。(まあ水は鮫だから当たり前か笑)
・見た目が独特なので好みが分かれる。
履いてみると予想以上に履き心地が良く、奇をてらっただけではないことも伝わってきます。
革を拡大してみるとこんな感じ。
ゴツゴツしてるだけでなく小さくプツプツしているのもわかるでしょうか。なんか繊維チックなやつです。
ところで今日これを書くにあたっていろいろ調べてたんですが、こんな記事を見つけました。
→Allen Edmonds のOstendo Cusioned Heel製法ウイングチップ
この記事では鮫という単語は一切出てこず、これは牛革に熱加工で凹凸をつけたエンボスレザーだ、と紹介されていますね。
ちなみにSUPER8さんのブログでは鮫革として紹介されていました。
→鮫男子
…うーん、僕はこの革は鮫革だと思うんですけどどうなんでしょうね?笑
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