1月ももう終わろうとしてますが、買ったものを簡単にご紹介。
(なんだかんだセールの誘惑に勝てずに、買ってしまったモノたちです…←)
1. Harley of Scotland×Blue Work クルーネックニット
Blue Workはトゥモローランドの中のブランドで、トゥモローランドよりカジュアルでかつワークテイストを若干加えたような服を展開しています。
体型的にも雰囲気的にも自分に合う服が多いので、わりとよく利用しているブランドのひとつです。
またHarley of Scotlandはフルファッションと呼ばれる縫い目のないシームレスなニットウェアを得意とするメーカーだそうです。(名前しか知りませんでした笑)
ピュアニューウールを100%使用しているそうで、本当に"軽くて暖かい"です。また脇や肩に縫い目がないのでゴワゴワせず着心地が良いですね。
セール中で多くの色からは選べなかったので、次の冬に機会があればここのメーカーの違う色を買ってもいいなーと思ってます。
2. UNITED ARROWS アルパカクルーネックニット
アルパカの毛が100%使われているニットです。
アルパカの毛はあまり身近じゃないのでどういう性質があるのか調べたところ、
・滑らかな手触り
・高い保温性
・耐久性に優れる
・しわになりにくい
・毛玉ができにくい
・縮みにくい
など、すごい優秀なやつだということが判明。セールで安くなってたので買ってみました。
着た感じとしては確かに噂通りでした。暖かいし、丈夫そう。ただけっこう毛が長く、いろんな服にその毛が静電気で付着するのが気になるかなあ。
あと”動物の毛”って感じが前面に押し出ているので、肌触りが苦手な人は確実にいると思います。
3. UNITED ARROWS green label relaxing LOOP SOLID BY RING JACKET
みなさんご存知グリーンレーベルリラクシング。手頃な価格でベーシックなアイテムが揃うから良いですよね。
このジャケットは大阪にあるリングジャケット社がデザイン、パターン、縫製を担当しているそうです。
そう聞くとなんか特別感がありますが、リングジャケット社ってもともとOEMでいろんなメーカーのジャケットを作っていたそうなので別にそこまで特別でもないような気がします。
リングヤーンと呼ばれる、表面に粒上の突起がランダムに存在している生地を使っています。ジャケットをほとんど着ない&持っていないので、タイミング的にはちょうど良かったです。
粒上の突起がありますね。 |
あと最近ENGINEERED GARMENTSを置いているグリーンレーベルリラクシングをよく見かけるんですがアレはなぜなんでしょう?
値段的にもグリーンレーベルリラクシングの客層的にもアレを気に入って買うお客さんがそんなにいるとは思えないんですが…。
冬場ですとニット系を増やしてしまいますよね。僕もこの冬でニットを3着ふやしてしまいました笑
返信削除今年はモヘアやアルパカ毛はよく見かけます。長毛すぎると雰囲気もガラリと変わってしまうので、その辺りは注意が必要な素材かと。
グリーンレーベルリラクシングは30代くらいの中年層も取り入れたいと言っていたので(アパレル志望だったので、就活時に説明会で聞きました)、タイトな物が少ないのではないでしょうか。
グリーンレーベルリラクシングの中でのENGINEERED GARMENTS位置づけは不思議に思っていました。マーケティングを間違えているような気さえします…。
リョウさん
削除ニットはかさばりますけど、たくさん欲しいですよね。
GLRは30代もターゲットにしようとしてるんですか、それなら納得です。就活でアパレル系は一度も受けなかったのですが、そういう情報を企業が教えてくれると楽しいですね。
ガーメンツは不思議ですよね。こないだカップルがたまたまガーメンツを手にとって、「え、これ高っ!」って言ってたのでGLRの客層にマッチしてないような気がします笑
グリーンレーベルでエンジニアード・ガーメンツですか。価格が釣り合わないですねえ。
返信削除昨年東京に行ったときはビームス+で取り扱っていましたが、今年はありませんでした。そして今年はUAのGLR・・・。なんだかブランドをセレクトショップで持ち回りしてるんですかねえ。
なおけんたさん
削除ショップの店員が社割で買いたいだけじゃないのか?と思ってしまいます笑
GLRにENGINEERED GARMENTSはやっぱり合わないですよね…。