Florsheim Imperial Quality タッセルローファー |
サイズはUS6 1/2D |
「Florsheim Imperial Quality」と聞くと、持ってる靴4や持ってる靴7で登場したロングウイングの靴を想像しますが、タッセルローファータイプもあるんですね。
コンディションは良く、サイズもUS6 1/2Dと珍しくかなり小ぶりなタイプだったので購入いたしました。インソールなしで履けるので満足しています笑
カカトも全く減ってないですね。 |
比べてみるとわかりますが、つま先はややスクエア気味になってます。
あまり尖っている靴は好きじゃないのでこの点も気に入っています。
さて、フローシャイムはこのブログに出てくるのは4回目ですし、Florsheim Imperial Qualityもすでに登場してますし何について書こうと思ったのですが、今回は簡単にタッセルローファーのことについて書いてみようかと思います、ほんと簡単に笑
タッセルローファーの定義は房飾り(タッセル)を甲の中央にあしらったスリッポンのことです。
夏のリゾート用の白いものでホワイトタッセルというのもあります。
1940年代末に登場し、1950年代から60年代なかばに特に流行したそうです。
そのせいなのか、ネットでタッセルローファーのことを調べてみるとおじさんくさくなりそう、着こなしが難しそうという意見をチラホラ見かけました。
…あんまり僕は履いていて思ったことはないのですが、タッセルローファーに限らずローファーがなんとなくおじさんくさいってイメージを持たれているんでしょうかね?
個人的にタッセルローファーでオススメなのはスエードタイプのものです。
街で時々見かけますがおじさんくさくなることもなく、普段ローファーを履かない方でもそこまで違和感なく履けるのではないでしょうか?
こちらにもタッセルローファーの着こなしが紹介されていますので参考にしてください。
「最近のタッセルローファーは普通に履けます。」
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